法人向け仕様とは?個人向け仕様と違いがあるの?

初期インストールされているソフトウェア数の違い

個人向け仕様のパソコンは万人向けに販売されているため、ゲームやテレビ視聴、家計簿ソフトなど様々な用途のソフトウェアが予めインストールされています。しかし初期インストールされているソフトウェアの中には、バックグラウンドで常に起動し続けるものが含まれています。これらはCPUやメモリを無駄に消費するため、パソコンの動作を重くする原因になります。一方法人向け仕様のパソコンには、必要最低限のソフトウェアしかインストールされていません。これにより、パソコンが持つ性能を最大限活用することができるため、業務効率を落とすことなく作業できます。しかし業務で使用するソフトウェアは、追加購入してインストールする必要があります。

メーカーのサポート体制の違い

法人向けと個人向けでは、パソコンメーカーによるサポート内容も異なります。法人向けパソコンは長期間使用することを前提としているため、サポート期間は個人向けのものよりも長く設定されていることが多いです。また個人向けのサポートでは、故障による修理はメーカーにパソコンを送る必要があるため、長期間パソコンが使用できない状態が続くというデメリットがあります。法人向けのサポートでは、出張で修理するサービスを行っているメーカーがほとんどです。そのため、パソコンを使用できない期間が短くなるため、故障による業務への影響を最低限に抑えることができます。またパソコンを企業外部に持ち出す必要がないため、企業で扱う機密情報の漏洩リスクを軽減することにもつながります。

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